校長あいさつ
〜本業を通じて社会貢献する学校を目指して〜

大分県立中津工業高校、並びに大分県立中津東高校の両校の校長を仰せつかっています立石義孝です。今年度も宜しくお願い申し上げます。

大分県公立高校の前期再編計画により、昨年度、中津工業高校と中津商業高校が発展的に統合いたしました。新しく生まれた中津東高校は、中津工業高校の校地にて共存共栄を図りながら、創造価値・体験価値・態度価値の価値観を転換しながら新たな価値を共創しています。

中津工業高校は本年にて閉校しますが、中津工業高校の今まで培ってきた良き伝統を新生の中津東高校に継承し、さらなる変化・発展し未来進化していきます。今後も「勤労青少年の学舎」に光を灯し続ける所存であります。

本校は、教育を通じて社会に貢献することをモットーに、学校を「大きな社会」への架け橋と捉え、「地育地働」型の学校経営を展開しています。
毎年、恒例になりました学校行事である「花いっぱい運動」、地元ドライバーへの「瓢箪お守り」の配布、および地域の要望に応えたゴミステーション(ごみ収集箱)の製作が広く認められています。生徒も「良いことをすれば、社会は認めてくれる」という実感を持つことができ、大きな励みとなっております。

このことは社会に対して「悪しきことをしない」という消極的な生き方ではなく「良きことを為す」という積極的な生き方に転換する力になります。この力が「品性ある生徒」へ成長し、「品格ある学校」への成長につながるものと確信しています。

今年度も、このような「地育地働」を積み重ね、社会に貢献できる心豊かで創造力と、たくましさを兼ね備えた人材育成をします。

大分県立中津工業・中津東高等学校定時制
校長 立石 義孝